サーフィン用ワックスの種類と温度別の選び方

スノーボードやスキーのワックスとは違い、サーフボードのワックスは足を滑らなくするために使用します。

力をいれてゴシゴシ塗るのではなく、軽い力でデコボコを作るように重ねて塗ることにより、デッキ表面に凹凸ができ、滑り止めの効果を得られるようになります。

 

ワックスにはベースコート(下地)とトップコートの2種類があります。

ベースコート

トップコートを塗る前に使う下地用ワックスです。硬めのワックスでデコボコの元を作るために重要なワックスとなります。

ベースコートは新品のサーフボードや、ワックスを剥がした後など、ボードがキレイな状態のときに最初に塗るワックスのため、毎回塗る必要はありません。

デコボコを作りやすくしたり、トップコートの持ちを良くする効果があるので、はじめに塗っておくことをオススメします。

トップコート

トップコートは季節(海水温)により使い分けをします。

温度に合わせワックスの硬さが違うため、例えば真夏に冬用のワックスを塗ってしまうと、ワックスがドロドロと溶けてしまったり、逆に冬に真夏用を塗ってしまうと海の中でワックスがガチガチになり、グリップ力が無くなるため季節に応じた硬さのワックスを使いましょう。

ワックスの種類はメーカーにより呼び方が多少異なる場合もありますが、大まかに4種類に分かれています。

使い分けの目安はウエットスーツで考えるといいでしょう。

TROPICAL

トロピカル

  真夏用・・・水温24℃以上 7月末〜9月上旬  

硬さレベル

★​★​★​★​★(とても硬い)

ボードショーツ1枚でサーフィンができるほど、気温・海水温ともに高い時にオススメ。

WARM

ワーム

  春夏秋用・・・水温19-24℃  6月 / 7月 / 9月 / 10月  

硬さレベル

★​★​★​★​☆(硬め)

暖かいけれど、スプリングやシーガルなどウエットスーツが必要な海水温の時にオススメ。

COOL

クール

  春秋用・・・水温14-19℃  4月 / 5月 / 11月 / 12月  

硬さレベル

★​★☆☆​☆(柔らかめ)

3mmフルスーツやシーガルなどのウエットスーツがないと入れないほど海水温が低い時にオススメ。

COLD

コールド

  真冬用・・・水温15℃以下  12月末〜4月上旬 

硬さレベル

★​☆​☆​☆​☆(とても柔らかい)

真冬用の5mmフルスーツを着ないと入れない海水温の時にオススメ。

※使用目安の水温は、メーカーにより多少異なります。

※基本的には水温で選びますが、天候によっても多少左右しますので、心配な場合はサーフショップに確認するのがベターです。 

※春夏秋冬シーズンや月の表記は、日本の千葉エリアでの使用を目安としています。

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